セ.ン.ラさんが大好きだけど苦手なアイドル

【27】ひきフェスの打ち合わせ ページ28

センラside


今日はひきフェスの打ち合わせ



全員揃うことはなかなかないけれど今日は見事に全員揃った。



と言っても一瞬で途中から来た人や抜ける人もいるんやけど。



まふまふ｢この全員の曲はこうしたいんだけど…｣



まふくんが皆に指示をだして話は進んでいく。



全員いるから主に全員で歌うの曲のこと。



そんな中



〜♪



隣の席からLI○Eの着信音。



坂田｢あ、ごめんw｣



原因は隣の席にいた、となりの坂田。



センラ｢あ、ごめんwちゃうわ！打ち合わせ中くらいきっとけアホか！｣




うらた｢センラ、こんなこといつものことだろ｣



うらたんにそういわれてまぁそうか。と納得してしまっていると



坂田｢ええええええええ!!!!!!｣



着信音どころじゃない声量でスマホの画面をみて立ち上がった。



うらた｢坂田、さすがにうるせぇ｣



坂田｢え、いや、だって、｣



うらた｢だってじゃねぇよw」



坂田｢華美ちゃんがっ……！！！｣



うらた｢は？きかせろ｣



センラ｢華美ちゃんっ！？｣



志麻｢未来ちゃん！？｣



いや、志麻くんちゃう。



天月｢ごめん。全然わからないんだけど、｣



智久｢うん。浦島坂田船しか理解してないよね｣



luz｢４人だけで盛り上がらないでほしいんやけど！｣



みんなにそう言われ春ツの出来事を説明する。



みんな一部始終驚いたりフリーズしたり。



あらき｢めっちゃビックリしたけど理解した。皆はHYUMのLI○Eを持ってるってこと？｣



坂田｢そう、で、さっき華美ちゃんからLI○Eきた｣



Sou｢あ、それで驚いてたんですね…｣



うらた｢で、内容は？｣



坂田｢ひきフェス当たったからいくって｣



｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢えっ！？｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣



坂田の発言に全員が同時に声をだした。




坂田｢俺のワンマンもきてくれてたし、LI○Eもそこそこしてるんだけど、最速先行外れちゃってて、今日二次先行発表日だったでしょ？当たったってきた｣



うらた｢俺はきてないけど｣



志麻｢俺もきてない｣



センラ｢俺なんて春ツから会話してへん｣



うらた｢は！？それは馬鹿。まぁ俺もひきフェスくる？ってきいて、外れたっていうからチケットあげようか？っていっただけだけど｣



志麻｢俺はワンマンのとき話した。楽屋きなよ。っていったけど断られちゃった｣



みんな結構話してるんや………



俺だけやん。

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