威吹の風紀委員長は元吹部 (ページ4)

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屋上"作者のせいでツキウタ。の曲の歌詞出てきます" ページ4

バイオリンで演奏しながら〖始蝶歌〗を歌う

┈少し作者┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
中の人の繋がり利用します
ご了承ください
作者が普通にツキウタ。ガチ勢なのです
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『此処で今奏でよう紡いだその想いは宛の無い現を切り裂き響く──』

維織「しづ!!」

葵「紫月様風邪引くよ?」

『すまない…』ｼｭﾝ

維織「バイトあるんですよね?」

『今日は休みだから…大丈夫だ』

葵「じゃあ家帰って執筆しながら配信しようとしてたのかな?」

『…』何故バレてると言う顔

維織「家帰って寝ましょうね?」

『テスト勉強』

維織「しなくても満点ですよね?」

葵「僕達がいくら勉強してもTOP5以内なんだよ?」

『十分だろ?』

葵「そうだけど…」

維織「まぁ俺は大体2位だけど偶に英と戦ってるな」

『良い方だろ?と言うか俺は抜かされたいと思ってるが…流石に高校の勉強でミスを犯すことは無いな』

維織「ですよね…」

葵「さてそろそろ帰ろ壱馬さん達には帰るって言ってるからね?」

『諦めた…』

維織「おっと…珍しく諦めが早い」

『父親を出されるのはな…俺的に対抗出来ない』

葵「諦めムードは壱馬さんが理由か」

維織「お迎え来るって連絡来たよ」

【トーク画面】---------------------

壱馬
〖お迎え行くから校門のとこで待っててね♪〗

維織
［分かりました］

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維織「取り敢えず校門前に荷物もって行きましょうね」

『帰って執筆…原稿来週までに仕上げないと…』

葵「そう言えば出版社の担当さん変わるらしいね」

『男だよな?』

葵「勿論じゃないと拒否してるよ」

『どんな人だ?』

維織「確か身長は184らへんで細身のふんわりしたタイプの人だったはず」

『俺より身長高い人か…年齢は』

葵「30だったはず」

『そうか…』

維織「随分嫌そうな顔してますね」

『嫌な予感がするんだ…従兄弟にそんな特徴の奴がいた気がする』

葵「もしかして暁月さん?」

『嗚呼…弥蝶暁月30歳…会いたくない』

維織「あの人も壱馬さんと同じで紫月への貢ぎ癖あるもんね」

『面倒臭い…会う度に数十万渡される…使い道が無いから銀行に金が溜まってく』

葵「使ってあげたらいいんじゃない?」

『自分の稼ぎで何とかなるのに使う必要あるか?』

維織「ないかもね」

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弥蝶暁月
30歳
186cmの細身71kg
貢ぎ癖のある弥蝶家の従兄弟枠の方
CV KENN