仲良し？な2人の日常【ころん】

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「はい、分かりました。」



ころんからすとぷりメンバーで飲みに行くっていう連絡があってから3時間ぐらいしてから
電話がかかってきた。






ころんがまた飲みすぎて酔いつぶれちゃったらしい






だから今から送っていくね！とななもりさんに言われた




とりあえず眠くないし起きて待っておく事にした





ななもりさんはころんの鍵で開けて入って運んどくから寝てていいよ？と言ってたけど




さすがにそれは悪いからソファーでごろごろする。




ｶﾞﾁｬ

ドアが開いた音がしたので玄関に向かうところんを支えているななもりさんがいた



「あ、寝ててくれて良かったのに」

と少し笑顔で私に言った



「いえ、さすがに申し訳ないです！ここまで運んでくださってありごとうございました。あとはどうにかするので。」


そう言ってころんをななもりさんから引き剥がし、とりあえず廊下に座らせた




「ごめんね、じゃああとよろしく。おやすみ！」

そう言って最後に爽やかスマイルを残してななもりさんは帰って行った






「さて、どう運ぼうか....」







ななもりさんに部屋まで運んでもらえばよかったなぁと、ちょっと後悔したのであった。

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