君と僕。 〜運命の出会い〜

〜もしかして〜 ページ8

〜悠太サイド〜

この子が一ノ瀬さんか……

確かに美人だね……

あれ、祐希が自分から人を誘うなんて……
悠太『祐希？どうしたの？』

オレが聞くと…一ノ瀬さんがビックリした顔で…


貴方『えっと？双子さんですか？』


悠太『あぁ、そうだよ。俺達双子なんだよ、因みに俺がお兄ちゃんで祐希が弟なんだよね。』

な、なるほどっ！って考えてるな。


祐希『どう？一ノ瀬さんも一緒に？』
祐希が急にまた一ノ瀬さんに話しかけた。
やっぱり…祐希は一ノ瀬さんが……？


貴方方『あ、いいの？(邪魔にならないかな??)』


祐希が人を好きになる事あまりないしな…うーん？
オレが考えていると…祐希が一ノ瀬さんの手をひいて…
皆の所に連れていかれていた。




祐希『ん。皆一ノ瀬さんもこれから一緒に行動とかするから。』


祐希が好きになるなんてね…面白そう。


皆(貴方・以外)『うん☆／ん、あぁ。』


オレはそう考えたのでＯＫをだした。

貴方『えぇ!?な、何で!?』


まぁ、一ノ瀬さんも急にこんな事いわれたらそうなるよね(汗)

まったく、祐希は……


祐希の方を見ると……

ショボンとした顔で祐希は
祐希『え。嫌だった？』



そんな顔で言われると断れるはずないよ。一ノ瀬さんも女の子なんだし……



貴方『ううん！じゃぁ、今日からよろしくお願いしますっ！』


こうして一ノ瀬さんも一緒に行動する事になった。
いつになったら祐希はその気持ちに気づくかな?



お兄ちゃんとして、アドバイスしてあげなくちゃね。



大切な弟だし。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

悠太サイドでした！

これからも頑張ります(*^^*)

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