徹夜九日目 ページ13
ナオミ「大体ですね、こういうことをするのは…」
ていうか、この絵図、ヤバくない？
セーラー服の少女に説教される、下を向いた20歳の社畜。
周りからの視線、刺さっているのだが←
先刻とは違う意味で←←
途中から聞くの諦めて地面のアリ数えていたら、探偵社に着いた。
僕さ、ウジウジして探偵社に行くの遅くしようと思ってたんだよ！！！！！
説教されるの嫌いだから！！！
もう仕事嫌だ！！ストライキしてやる！
あいあむしゃちく。あいらいくゆうきゅう、あいどんとらいくてつや！！(そろそろやばい)
心愛「もどりましたぁ！」
与謝野「おかえり、心愛」
谷崎「変な人に何かされなかッた？」
心愛「大丈夫だよ！」
敦「今度、鏡花ちゃんも一緒に行こうね！」
鏡花「……うん」
華麗なる完スルー決めてきやがったですね。
変なことだけど、もう慣れてきたよ！←
あとついでだけど、ひとついい？
ｽｩｩｩ
何でこんな時に太宰さんいないんだァァァァァァ！！！！！(クソデカボイス)
○ねェェェェェェ包帯無駄遣い装置ィ！
乱歩「ねぇ君」
僕の心の中が大海賊時代くらい荒れていると、急に誰かが呼ばれた。
『誰のことですか？』
乱歩「君」
『分かりました、谷崎少女のことですね！呼んできます！』
乱歩「だから、君だってば！！」
え、僕？こんなクソ社畜の探偵社の狗に何か用が？((
乱歩「まぁいいや。君、着いてきて！」
『ふぉえ！？』
連れ去られるような状態で、僕は江戸川さんと探偵社を出ていった。
『……』
乱歩「……」
……今思えば、江戸川さんと一度も喋ったことなかったわ。
どうしよ、会話のネタがねぇ。
この沈黙を破ったのは、意外にも江戸川さんだった。
乱歩「君、このままでいいの？」
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ただの腐った女子(プロフ) - 夢主ちゃんスヤリス姫みたいで草 (2月10日 6時) (
レス) id: 2cb4cea5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟｧなクリエイター(プロフ) - 灯り火さん» よろしくお願いします (9月12日 17時) (レス) id: 83bf83639a (このIDを非表示/違反報告)
灯り火 - ﾊﾟｧなクリエイターさん» ありがとうございます！まだまだ未熟な作者をどうぞ宜しくお願いします！ (9月12日 16時) (レス) id: cea2b10f50 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟｧなクリエイター(プロフ) - 灯り火さん» 灯り火さんが！神です！惚れました！ (9月12日 7時) (レス) id: 83bf83639a (このIDを非表示/違反報告)
灯り火 - ﾊﾟｧなクリエイターさん» そんなこと、ないですよ！！ (9月12日 0時) (レス) id: 6e740fec71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灯り火 | 作成日時：2023年8月11日 19時
