７話 ユミルside ページ8
ユ「じゃあまずは、魔法の練習ね。」
レ「あぁ。じゃ、計測するんだろ？」
ユ「そうね。他にも、実際の戦闘もしたほうがいいわ。」
レ「てことは、おまえが相手か。」
ユ「そういうことになるわね。とりあえず、計測を済ましましょうか。」
ユ「一応確認というか、復習ね。
まず、この魔法陣の上に手を置いて。それで、おもいっきり魔法をぶつけるのよ。」
レ「あぁ、わかった。じゃあ・・・
舞い上がれ・紅蓮の炎・我、レオンの名のもとに・すべてを焼き尽くせ！」
レオンが魔法を放つと、魔法陣はそれを吸収した。
そして、魔法陣の中心に数字が書かれていく。
ユ「えーと、レオンの数値は・・・８９ね。へぇ、腕は衰えてないのね。
最高が１００だから、結構いい方よ。
じゃ、次は私ね。フフッ、絶対勝つわよ！」
レ「あぁ、頑張れよ。といっても、おまえに勝てる自信は無いがな。」
ユ「負けた方が、ココルの店のアイス奢りね！」
レ「おいっ、聞いてないぞ！」
ユ「そりゃぁ、今考えたことだからね。」
レ「はぁ・・・、分かったよ。でも、安いのを１個だけな！」
ユ「ちぇっ、まぁいいか。今回は、それで勘弁してあげるよ。」
レ「ハイハイ、サンキューな。」
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ゆあ - わたあめ☆さん、残念ながら、そりゃあ無理ですよｗ。でも、貴方も結構文才あって、羨ましいです！ (2017年5月12日 18時) (
レス) id: 9a045e772a (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ☆ - これ面白い(≧〜≦))ﾌﾟﾌﾟｯユミル最高！！私にその文才分けてくれ (2017年5月11日 20時) (レス) id: 8ff80f4586 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ☆ - 私も占いツクール初心者で〜〜す！語ろう！ (2017年5月9日 18時) (レス) id: 8ff80f4586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆあ | 作成日時：2017年4月25日 20時
