【ツイステ】バクテリア【男主】 (ページ10)

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食事も終わり、食器の片付けをし終わり時刻はpm10時だ。

そろそろ帰ったほうが良さそうだ。

『で、では僕はこれで失礼します…』

レ「おい、ちょっとこっちこい。見せたいもんがある。」

『(僕に…？)』

ﾄﾞｸ…

また鼓動が早くなる。

ベランダから僕を呼ぶレオナさん。

静かな夜。

まるで2人だけの、誰も邪魔はしない時間。

ロマンチックに思えてしまう。

『なんでしょうか、レオナs

レ「…」

……』

口付けされた。

何故だろう。嫌じゃない。

やっぱり鼓動が早いのは、レオナさんのことが好きなのか…。

『んむｯ……ﾁｭ…』

レ「ｯ……」

口をこじ開け、レオナさんの舌が、僕の舌と絡み合って卑猥な音が部屋に響く。

段々と腰が砕け始め、レオナさんにしがみついてしまった。

『(やばいｯ…もう倒れちゃう…ｯ)…んぁｯ』

レ「……来い。」

『ぅわｯｯ！』

さっきまでレオナさんが寝ていたキングベッドに投げ出された。

ベランダの出て、シルクのカーテンを閉めて、だんだんとベッドに近づいてくるレオナさん。

それはまるで、これから行う行為をカウントダウンしているかのように思えた。

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