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？「…ぉぃ…」
「ん…」
零斗「千代！」
「…零斗くん？」
零斗「うん、今帰ってきたよ」
「おかえり…なんか寝ちゃったみたい」
私…寝ちゃっていたんだ。
ずっと…帰ってくるまで
「ドラマ…見ようと思ったのに」
零斗「あはは、全く千代はナマケモノだな〜」
…こっちだって疲れてるんです〜
「零斗くん、今日は帰り遅かったんだね」
時計を見ると、いつも零斗くんが帰ってくるのは22時なのに
今は0時回りそうだった。
…なんか変なの
零斗「そういえば、佐藤さんから連絡があったんだ」
「佐藤さんって…航太くんちだよね？最近お話してなかったなー、なんの連絡だったの？」
私が実家暮らしの頃、隣の家に住んでいた1家
佐藤さん
私よりも6つ年下の男の子、航太くんがいる。
昔はよく遊んでいたな〜
私が高校生の頃に航太くんとよく遊び行ったり、お互いの家に行き来していた。
零斗「なんかね、ご両親がしばらく留守にするらしいんだ。だから航太くんを預かって欲しいって」
「航太くんを？」
零斗「うん、俺は千代さえ良ければ良いかなって思って」
航太くんとは1年前、結婚式であって以来
すっかり反抗期になって話もしてくれなくなってしまった。
ちょっと悲しいけど、これを機にまた仲良くなれたりして！！
「うん！もちろん！」
私がまさか…あんな事をしてしまうとは思ってもいない。
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桜夜桜もち - これコミカライズになったら絶対売れますよ…てかこのお話を作るに至までの成り行きが面白いw (2021年6月24日 22時) (
レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
あすみ - なんか売ってる漫画みたいな内容でめちゃくちゃ凄いなって思いました！ (2021年2月20日 14時) (レス) id: 939a57f7a3 (このIDを非表示/違反報告)
あかねこ - 面白かったです！旦那さんの方も浮気かな？って思っちゃいましたw (2021年2月20日 12時) (レス) id: 14cacb4dbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セピ
| 作成日時：2021年2月14日 15時
