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【第二十四章】 ページ27

［あたしのモノ］



美しいモノを見ると、鳥肌が立つ＿＿＿＿



・・
それはどう見ても



私の10倍は美しかった＿＿＿＿






でも心は最低だった


差別をして、弱いものをけなして笑ってる









美しくても残酷だったーーー






周りには仲間がいたけど、みんな怖くて従ってる



“助けて”って顔で見てる









私がやらなきゃ誰がやるの？






私以外に誰がいる？







やらなきゃ＿＿＿＿




私が＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






勇気を出して言ったけど

翌日、机の上には花瓶が置いてあった…







誰かがやらなきゃならないんだから仕方ない？




＿＿＿＿冗談じゃない







私の勇気を返して..友達を返して..







あなたなら出来る、、






やり直せるって信じてるーーー









もう一回、二人でやり直そう＿＿＿＿？








幸せだったーー



何も気にしなかったあの日々に＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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作者名：みかんジュース | 作成日時：2013年11月13日 22時

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