【第二十一章】 ページ23
こんなつもりは無かった。
「__悩んでるんだろ?」
「えーーーー」
「___話せよ。
俺に。全部。…スッキリするぜ!ーなっ?」
・
・
・
・
・
私は全部、
話した。
コイツに。前園に。
「お前は、悪くないじゃん」
え___________________?
責められると思ってた。
私は悪くないの?本当に?信じていい_________________?
ーーー
ーーーーーーーー
だったら仕返ししてやろう______________
カッ
カッ カッー…
カッ…
「な、何やってんだお前」
「みりゃわかるっしょ。
黒板に愛美の事書くんだよ。仕返しだよ」
「あ、愛美って平岡か…?」
「うん。
愛美の親は離婚したって__________
ふふふ.....」
「やめろよ」
え____________________…………………?
「何で………」
「お前の嫌だったことをしてどうする」
「賛成してよっっ!前園は私の気持ち分かるっしょ!!見方でしょ!?」
ーパシッー
!?!?
「…痛」
「見損なった」
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作者名:みかんジュース | 作成日時:2013年11月13日 22時