今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:18,077 hit
小|中|大
Story9 ページ9
涼太said
「私は今いるよ!」
そう言った愛。
「え!誰!」
「どんな人?!」
あっという間に質問攻め。
「あー!わかったわかった!!
相手は中学生から付き合ってた人!高校で離れたけどまだ付き合ってる!」
みんなほう、みたいな空気。
「Aは??」
俺も知りたい。単純にそう思った。
『この流れで恥ずかしいんだけどさ、
彼氏いない。
いた事ない、』
「え!ほんと!」
「好きだった人とかは!」
変な空気にならなくてよかった、
みたいな顔をしたA。
『まぁ、いたかな。』
「そうなんだ!」
「いい人見つかるといいね!」
すごいカバー力。笑
なんか、純粋そうだもんね。
なんかほっとした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
25人がお気に入り
設定タグ:片寄涼太 , GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時