Story6 ページ6
涼太said
今日、教室のドアが空いてからすぐに目があった子。
A。
目があってAは数秒止まってから、すぐに逸らされる。
なんかモヤモヤする。
始業式、俺はAのことが気になって仕方がなかった。
名前を聞きたいと思ってもなかなか話しかけれなくて
そんな中、亜嵐くんが話かけてくれて良かった〜
て流れでファストフード店に集合。
A以外はまだ集合時間よりも5分早くきている。
そしてAがきた。
「あ!服!俺らの系統じゃね!?」
隼がいいだす。
まぁ言われてみればかわいいと言うか、
かっこいい系かな??
なんか意外なような意外じゃないような。
『あ、ほんとだ。』
「座りかたどうする??」
女子を2人となりにすると、男が1人そこに入らなきゃいけない。
『愛と向かい合わせなら大丈夫だよ。』
「私も!」
そう言って女子は奥に座った。
俺はAのとなりがいいな、
そう思って
「どこでもいい??」
「いいよ〜」
そう言われてすぐに
Aのとなりに座った。
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作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時