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Story4 ページ4

片寄涼太…



片寄って珍しい名前だな





「後ろの奴は佐野。」




『佐野くん。』



「玲於。」



『え?』




「玲於ってよんで。」





『わ、わかりました、、、』




ちょっと情報が多すぎて頭がパンクしそう。


『亜嵐、隼、玲於、涼太…』

そう言いながら名前を覚えようとする。



「そーいえば俺ら4人中学いっしょで!」



『そーだったんですか??』




だから話に突っ込んできたのかおい。





「てか敬語やめない??同い年なんだし!」




『あ、うん!わかった。』



すると亜嵐はすぐさま隣の女子に声かけた。



「君なんて名前??」




「山中愛だよ!」



へ〜なんていいながらまた自己紹介が始まる。



「あなたは??」



そう聞かれてびっくりする。


『あ、あの佐々木Aです!』



「A!わかった!覚えた!」


は、はやい…

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作者名:ちょこちっぷ | 作成日時:2017年9月1日 22時

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