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キャパ ページ4

二郎side






久しぶりに会ったAは

前みたいに痩せてなくて……

いや、細いのには変わりないんだけど

なんていうか、モデルみたいに

綺麗になってて、直視できなかった。。





こんなん聞いてねぇーー!!

って思ったけど、話してみたら

前とあんまり変わってなくて安心した。



……けど、あの笑顔だ。





前は全然笑わなかったじゃん!

なんだよ、可愛すぎんだよ…………。



はーーーーっ、、、、

まじで心臓持つかな、俺。














A『じろも、さぶろも、すごい。

えらい、えらい!』ナデナデナデナデ





……っ、///



急に、、、こんな、、


これは、照れる……///




今、ぜってぇ顔赤い…………//












一郎「今日も飯食っていくだろ?


A、また一緒に作るか?」



A『っ!!!…ん!(キラキラ)』



一郎「っふ。……よぉし!んじゃ、作るか!


二郎、三郎!お前らはどうする?」




三郎「いち兄が嫌じゃなければ、

僕も一緒に作りたいです!」



二郎「俺はAの手伝いするよ!」




一郎「そうか。ならまた4人でやるか!


今日は、カレーにするつもりだ。


それと、Aには今日は

野菜を切ってもらうぞ!」




二郎「!?に、兄ちゃん…?

Aに包丁使わせて、大丈夫か?」




一郎「実はな、次Aが来た時にと思って、





これ!買っといたんだ!」





二郎「…………子供用包丁……」



しかもピンク…


兄ちゃん……いつの間に…………




A『!!!!!(キラキラ)』


一郎「これは、Aのために買ったんだぞ!

だから、これは、Aのもの。

けど、危ないから使う時は誰かと一緒にな!」



A『(キラキラ)ん!ありが、と!


…だいす、!だいす!……ふふっ。』



帝統「っふ。あぁ、よかったな!」





あーーーーー、かわいい…………。






一郎「んじゃ、作るか!

A、まずはこれとこれを、

こんな風に切ってくれ。

続き、頼めるか?」



A『ん!』



一郎「二郎、Aの手、おさえてやれよ。」


二郎「うん、兄ちゃん。

A、左手は猫の手な。

こうしt………」




まてまて………………

これ、手ぇ握ることになるんじゃね…?



…………しかも…この体制…………


だ、抱きついてる、みたいじゃん……。


っ、………///




二郎「…………………。


に、兄ちゃん…………やっぱ代わって…。」

歳下→←やっぱり



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設定タグ:ヒプマイ , 有栖川帝統 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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宇宙  - 凄い共感します!!3$EVEN の夢かよ!?のところとか良いですよね。あと左馬刻様のボソッと喋る時も!推しは独歩だけど話が合う気がします。ヒプノシスマイクの小説そこまでたくさんあるわけではないので、このような作品が読めて嬉しいです。作品全部読むので応援してます。 (2020年8月16日 21時) (レス) id: 95c29b5ba6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレートバカ - あああああっっ…続き、楽しみですっっっっっ! (2019年6月30日 21時) (レス) id: b750cb0a89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず | 作成日時:2019年6月23日 16時

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