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緊急会議 ページ13

乱数side









幻太郎からAの昔のこと。

特別なマッサージ、について聞いた。


詳しいことは丸投げされたけど、

僕だってAから

そんな事、聞きたくない!




けど、情報を少しでも知っときたいから

仕方なく、後日Aに、

こっそり話を聞いた。

こっそりといっても、帝統には

事情を説明して、隣の部屋で待ってもらってる。




けど、

聞いてもやっぱり、

詳しく話す術を知らないAからは

あまり情報が得られなかった。






本当はこんなことしたくなかったけど、


仕方なく、Aに、そのマッサージをしてほしい

と、頼んでみたんだ……けど、、



乱数「っ、、A!

ストップ!もう分かったから、大丈夫!

ありがとう!」




A『…………?……まだ、して、ない……』



乱数「ん〜〜〜っとね、、

と、とにかく!もう、大丈夫!

ありがとね〜!



さっ、帝統が待ってるから、あっちに戻ろ?」






A『………………ん。』





これは、確定でしょ。




前の飼い主、Aになんてことさせてんだ。


ぜってぇ許さねぇ…………!








帝統「…………どうだったんだよ…」




乱数「…………確定だね。」




帝統「っ、!おま、乱数!」


乱数「おちついて!やらせてないから!


だいたい、やろうとした時点で

続きは想像出来るし、

すぐ辞めさせた。安心して。」









これは、彼らにも伝えるべきかな。

情報収集する上では

大事なことかもしれないしね。









そして、2人が帰った後、あの3人を呼び出した。




左馬刻「……チッ……早く終わらせんぞ。」



一郎「っ、それはこっちの台詞だ!」



寂雷「2人とも、落ち着きなさい。

…………せめて、

別の場所なら良かったんですが。」




乱数「……あー、もう、うるさいな……!

Aの事で呼んでんだから、

喧嘩してる暇はないよ。

分かってるでしょ。」





左馬刻「………………それで。

なんか分かったのか?」




乱数「……うん、実は…………。」









左馬刻 一郎 寂雷
「「「……はーーーーーーー…………。」」」







まぁ、そうなるよね。

うん、僕も同じ気持ち。

再結成?→←マッサージ



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設定タグ:ヒプマイ , 有栖川帝統 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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宇宙  - 凄い共感します!!3$EVEN の夢かよ!?のところとか良いですよね。あと左馬刻様のボソッと喋る時も!推しは独歩だけど話が合う気がします。ヒプノシスマイクの小説そこまでたくさんあるわけではないので、このような作品が読めて嬉しいです。作品全部読むので応援してます。 (2020年8月16日 21時) (レス) id: 95c29b5ba6 (このIDを非表示/違反報告)
チョコレートバカ - あああああっっ…続き、楽しみですっっっっっ! (2019年6月30日 21時) (レス) id: b750cb0a89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず | 作成日時:2019年6月23日 16時

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