スマホ ページ46
帝統side
A『……!!!(キラキラ)』
Aのやつ、かなり嬉しそうだ。
A『らむ!ありが、と!』ニコッ
乱数「…っ、// うん、どういたしまして!
これからは、会いたくなったら
いつでも連絡していいからね!
それと、帝統に変なことされたら
すぐ言わなきゃ、メッだよ!」
A『……?……ん!』ニコニコ
帝統「おいっ!」
乱数のやつ〜!
変なことってなんだよ、!
駅に着くとあのリーマンが待っていた。
独歩「……ふ、二人とも、久しぶり。
Aさんは、覚えてないよね。
俺は、独歩。
今日は俺と一二三の家に
招待する事になったから
俺が迎えに来た。
先生と一二三は家でやってるから、
さっそく行こう。」
A『……?……ジーーッ』
独歩「……あ、あの……?」
帝統「……なぁ、リーマン。
今日全然謝んねーじゃん。
いつもそんくらい堂々としとけよ。」
独歩「……っ、あ、うん。……ごめん。」
言ったそばから謝りやがって。
A『……クイ、クイ』
腕を軽く引っ張られる
帝統「ん?どうした?」
A『なま、え。どっぽ、で、しょ…?』
あぁ、そういう。
帝統「わり。独歩、な。
気をつける。」
A『ん!』ニコニコ
独歩「…………なんか分からんが、呼び捨て…。」
独歩の家にはすぐに着いた。
寂雷「二人とも、待っていたよ。」
一二三「やぁ帝統君に、子猫ちゃん。
子猫ちゃんは噂通り、とても可愛らしいね。
この洋服も、よく似合っているね。
それに、、」
独歩「おい、一二三!いい加減にしろ!
とりあえず中に入れてやれ!」
一二三「ふふっ、そうだね。
では子猫ちゃん、
僕らの家へようこそ。
足元に気をつけてね。」
独歩「……はぁーーーぁ。」
毎度この絡み方とか、めんどくせぇなー。
とか思いながらソファに腰掛ける。
A『……どっぽ、ひ、ふみ!
あ、あの、ね。
……ん!、こうかん、!!』
そういや、連絡先交換するっつってたな。
帝統「今朝、乱数からA用に
スマホ貰ったんだ。
乱数のしてる連絡先は
もう入れてるっつってたから、
独歩、一二三。連絡先交換してやってくれ。
あと、先生も、この連絡先登録しといてくれ。」
独歩「……Aさん、
俺なんかと連絡先交換してくれるのか、?
…………天使すぎる…。」
215人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆず(プロフ) - 赤砂晋助さん» すみません、逆ハーものにしたかったので、捏造しました。注意書き足させて頂きました。 (2019年8月19日 1時) (レス) id: 893f62a7ef (このIDを非表示/違反報告)
赤砂晋助(プロフ) - あの。細かいって言われるかもしれないんですけど、その、一二三って、女性恐怖症じゃないんですか? (2019年8月19日 1時) (レス) id: 5ddd851753 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - チョコレートバカさん» コメありがとうございます、!知ってますよ!好きを共有出来てとても嬉しいです!!今後の展開がまだ定まってませんが、間違いなく愛されているので、気長に見て頂きたいですっ! (2019年6月24日 9時) (レス) id: 893f62a7ef (このIDを非表示/違反報告)
チョコレートバカ - 理想の内容です。ハッピーシュガーライフってご存知ですか?なんかそういう、拾った子が愛される…みたいなの凄く好きです!!ウマウマぁ… (2019年6月24日 1時) (レス) id: ed0ff1c049 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆず | 作成日時:2019年6月21日 10時