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︎︎ ページ1

｢オンニ、今年は馬酔木の花売れ切れだったよ｣






『わざわざ見に行ってくれたの？ありがとう』





｢別にすぐだから大丈夫だよ｣








毎年あった馬酔木の花が無くなるなんて、



もうこんな事やめろってユンギが言ってるのかなぁ







でも私はまだ信じられてないんだよ






貴方の声も、香りも、手も、優しく笑うその顔も





10年間忘れられた事ないの










しょうがないから今年はユンギへの手紙を書くことにしよう。












拝啓 私の事が大っ嫌いで大っ好きなミン・ユンギ様へ

�顴�



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きむそくじんが言ったダジャレ(プロフ) - まろんさん» コメントありがとうございますㅠㅠ とても励みになるのでそう言ってもらって嬉しいです！こちらこそ最後まで読んで頂きありがとうございました⸜🙌🏻⸝‍ (2022年8月8日 10時) (レス) id: 04699b3c3a (このIDを非表示/違反報告)
 まろん(プロフ) - すごくすごくよかったです、、、！最初は号泣案件の小説かと思ったら違う意味で号泣案件でした、、、素晴らしい作品をありがとうございます😭 (2022年8月8日 2時) (レス) @page19 id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：さんずいへん | 作成日時：2022年8月3日 18時

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