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ﾊﾞﾝｯ
「A、大丈夫かっ！？」
…！！！？？
A「さ、さかたん…」
「あ？こいつの友達か…？」
するとさかたんの後ろにゾロゾロと皆が来た。
まふまふさん、そらるさん…うらたさんやしまさんセンラさん…。
そらるさんとうらたさんに3人の男を任して坂田さんとまふまふさんがこっちに来る。
ま「A!？大丈夫！！？？」
さ「出血がひどい…。誰か、救急車と警察！！」
セ「僕、警察呼んだで！志麻君が救急車呼んでる！！」
さ「センラ、まーしぃ、ありがとう！！」
ま「A！？大丈夫！？」
A「後頭部が、ズキズキしてます…」
さ「A、安心しぃや！？警察呼んだでなっ!？」
坂田さんが安心させるように私に呼びかける。
ははっ…でももう無理かもしれない…。
A「も、無理です…」
坂田さんやまふまふさんが「A！？」と呼んでいるような気がしたが、私は意識を手放した。
**
坂田side
Aの…意識がなくなった…。
3人の男はそらるさんとうらさんにとっくに倒されている。
そんな事はどうでもいい。
ま「Aっ！？しっかりして！？」
まふまふがAの意識がなくなってもAに話しかける事をやめない。
なんで…、なんで…。
あの時守れんかったんやろう…。
俺が守っていればAは守れたはずやった…。
なにが看護師や…。
好きな子も守ってやれんかったくせに…。
なんで…、なんでAなん？
Aはこんなにいい子やんか…。
俺が代わりになったらアカンの？
そん言葉がぐるぐると回る。
だけど、Aは目を覚まさない。
う「坂田！！救急車来たぞ！！Aを運べ！！」
うらさんの言葉でハッとする。
さ「わ、分かった…！！」
そう言ってAを持ち上げる。
！？
…Aの体は空気みたいに軽かった。
**
ごめんなさい、これじゃ収まらないので続編行きます！
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ふとん(プロフ) - こち@東風さん» わぁぁ、コメントありがとうございます！更新頑張ります！！ (2018年8月18日 13時) (
レス) id: 2b4dea4324 (このIDを非表示/違反報告)
こち@東風 - 更新楽しみにしてます！無理のないように頑張ってください！ (2018年8月18日 11時) (レス) id: 0d8135d24d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふとん | 作成日時：2018年8月10日 19時
