21 藤ヶ谷side ページ21
藤ヶ谷side
数週間後
急に明日オフになった。
太輔こんばんは。急なんだけど明日って予定空いてたりするかな?
Aこんばんは。明日は1日空いています。
太輔俺もオフなんだ。もし良かったら一緒に出掛けない?
Aぜひ!!どこに行きますか?
太輔プランは俺に任せて!明日10時に迎えに行くね!
A分かりました!よろしくお願いします!
どこ行こうかな?
朝からディズニー行きたいけど…
バレそうだなぁ…。
玉森「ガヤがニヤニヤしてるー!」
隣にタマが座ってるの忘れてた。
藤ヶ谷「別にニヤニヤしてないから。」
宮田「明日オフだもんね!ニヤニヤしちゃうよねー!俺は朝から〜」
ペラペラと一人で話している宮田を無視。
タマとは逆側の隣にみつが座った。
北山「もしかしてAちゃんと遊びに行くとか?そうだよね、あんなこと言っちゃったし引き下がれないもんねぇ…。」
玉森「Aちゃんって誰?かわいい?どんな子?」
話に食い付いてるタマ。
北山「河合の妹だよな!」
玉森「え?そうなの?あのインフォメーションの子はいいの?」
藤ヶ谷「落ち着いて聞けよ。」
玉の方を向き真剣な表情をする。
玉森「うん。落ち着いてる。」
藤ヶ谷「インフォメーションの子、あれ河合の妹…。」
玉森「ウソでしょ…」
玉はビックリしすぎて口をパクパクしている。
北山「で?デートなの?」
藤ヶ谷「そうだよ。郁人に言うなよ!」
北山「それは前振りですか?」
藤ヶ谷「違います。」
翌日9時半頃
車に乗り込み向かうは郁人の家。
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作者名:197561549 | 作成日時:2018年3月16日 0時