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郁人side
五関「本当にAちゃんの幸せ考えるならそろそろ邪魔するの辞めないと可哀想だよ?」
河合「分かってるよ?でもさ、Aをキズ付けたくないんだ…。」
塚田「はい!」
いきなり塚ちゃんが手を挙げた。
塚田「俺、Aちゃんの彼氏に立候補する!!!」
橋本、戸塚、五関、郁人「……………?……………!?!?」
郁人「マジで言ってるの?」
塚田「うん!」
五関「心配が増えるね(笑)おにーちゃん(笑)」
五関にポンと肩を叩かれた。
橋本「立候補したい気持ち分からなくない。だってAちゃんかわいいもん。河合くんに似なくて良かったね!って思う。」
うんうん。と頷いているとっつー。
その時だった。
北山「よっ!」
北山が控え室に現れた。
北山「隣で俺ら撮影してるんだ!」
橋本「藤ヶ谷くんもいる?」
北山「全員で撮影だからいるよ!」
戸塚「話、してくれば?」
五関「うちの妹はやらん!!って(笑)?」
河合「そんなこと言わないよ。今のところは…。」
北山「なにかAちゃんなにかあったの?」
俺の隣に北山はくっついて座った。
河合「いや、特には…」
五関「よく言うよ!尾行したくせに!!」
北山「尾行!?兄じゃなかったらストーカーだぞ!!!」
北山はビックリしているし少しひいている。
北山「で、ウチの藤ヶ谷がどう関係あるの?」
戸塚「Aちゃんが会ってたの藤ヶ谷だったんだって」
北山「 マジかよ!!!」
塚田「それでね、俺、Aちゃんの彼氏候補に立候補することにしたの!!」
北山「じゃあ、俺も立候補する。」
と言って手を挙げた。
河合「本当にお前らなんなの!?」
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作者名:197561549 | 作成日時:2018年3月16日 0時