6話 やべー更新すんの忘れたーちなみに今回はカルエゴ君のだよー ページ8
カルエゴ
パッパラーパーパッパー
バ「今日もやってるねぇピクシーとフェアリー。いい音色だよ」
カ「(なんであいつがあの言葉を､､､なんで。だってその時私は4歳だったはず､､､なのになんで､､､)バ「､､､エゴ君！カルエゴくん！」！！､､､すまない考え事をしていた」
バ「君が考え事なんて珍しいね。何考えてたの？」
カ「いや言わないでおこう。昔の話だしな」
バ「､､､そっか､､､僕は研究してくるよ」
カ「あぁ分かった。」
パタン
確かあれは何年も前の話。
私が昔遊園地に行き迷子になった時の話
カ『ここどこ､､､お母さん？お兄ちゃん？どこ？､､､う、うわぁぁぁぁん！！』
？？「君何で泣いているの？ここは遊園地。楽しまないといけない場所だよ。」
カ『お姉ちゃんだれ？』
？？「､､､通りすがりの旅人さ。それより君。家族を探しているんだね。一緒に探してあげるよ」
カ『いいの？！うん！一緒に探そ！！』
今思えば知らない人について行ったのもアレかもしれない。
でも、見惚れてしまったんだ､､､
その美しさに 優しさに､､､
数分後
兄「カルエゴ！！お前どこに行ってたんだ？！探したんだぞ？！」
カ『うわぁぁぁん！お兄ちゃん！！』
兄「見つかって良かった､､､ところでカルエゴ。どうしてここが分かったんだ？」
カ『それはお姉ちゃんが､､､あれ？いない？』
兄「何言ってるんだ？と言うか早くほら。お母さんもあそこに居るからさ」
カ『うん！､､､次あったらお礼言わなくちゃ』
そんな事を思っていた。
狙った獲物は離さない､､､だが私が初めて離してしまった悪魔。
一瞬ランクが見えた。そこには､､､
"10"
そう書かれていた。
今となれば何かの見間違えかもしれない。幻影だったのかもしれない
そして今思い出した。あいつのあの言葉で思い出した。
小さな頃の思い出なのに未だに焼き付いている。フードを被っていて少ししか見えなかった。
けど風が吹いた時少しだけ見えたその顔は
まるで､､､まるで､､､
悪魔とは程遠いほどの美貌だった､､､
狙った獲物は離さない。私が最初で最後の事だった。
続く☆
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いやー今回はカルエゴ君のシーンという事でね。カルエゴ君いいよなぁ先生として悪魔として素敵な悪魔ですね〜
狙った獲物は離さない。尊い､､､！
7話 三連休終わるのもとっても早いですね､､､あと1日しかないですよ､､､時間は有限！大切に使おうね！→←5話目 今日のご飯パスタだったなぁ
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テト(プロフ) - 文才は無いけどどんどん使い方には慣れてきました！写真は載せれないけど､､､これからも頑張って行きます！ (1月17日 2時) (
レス) @page34 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございます！！これからも亀更新ですが頑張って更新していきます！ (1月12日 4時) (レス) id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - ちょっだ、誰か､､､後二人でお気に入り登録20人なんですけどぉぉぉ！早くないかぁぁぉ！嬉しいぃぃいいいいい！ (1月12日 4時) (レス) id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - りんさん！ありがとうございます！カタツムリ更新なので気長に待っていて下さい。更新してなかったら殴っといて下さい､､､コソッ (1月3日 3時) (レス) id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
テト(プロフ) - あっやっべ？！寝てた！！！ (12月27日 18時) (レス) id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寝子／猫 | 作成日時：2023年10月1日 20時
