〜女子力〜 ページ19
第14話
レッドが倒れて運んだ後、今俺は洞窟の一番奥にいる。
なんでそんな所にいるか?
『レッドの為に何かしら作りますか』
レッドに飯を作る為。此処に籠ってからはロクなもん食べていないらしいからな。あの馬鹿
ーーーーー
粥を作っている。久しぶりのまともな食事だ、それに熱もある。大人しく寝ているといいんだが…
「ドン」と何か落ちる様な、倒れる様な音が少し遠い廊下の方から聞こえた。まさかと思い音がした方へ向かうと…
『レッド!?おいっこんなとこで何やってんだ‼』
俺はレッドを起こしながら怒鳴った。当たり前だ。心配しているのに倒れてさらに心配させるんだ。
レ「ごめん…」
『なんで此処にきた?寝てなくちゃ駄目だろ?!タダでさえ熱が酷いのに!』
レ「寂し…かった」
そんな顔されたら怒れねぇだろ?反則だ。顔が火照って心拍数が上がっている気がするが無視しる。
『って粥ー!?』
レッドを軽々持ち上げ、部屋に向かう。歩いて。身体に負担がかからない様に気を付けながら。
思ったんだが、軽い軽過ぎ…肌白いし顔整ってるし。女子力高い、男装しているが女として負けた気がする。
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アデダイ(プロフ) - 画像のpixivレッドは貴方が描いた物じゃありませんよね？フリーじゃなかったですし、無断転載です。消してください (2016年3月13日 19時) (
レス) id: 46e89a3d9f (このIDを非表示/違反報告)
IA - 愛蘭さん» ありがとうございます。更新ペースはゆっくりですが宜しくお願いします。 (2016年3月13日 18時) (レス) id: 7688672819 (このIDを非表示/違反報告)
IA - アデダイさん» はい。あの無断転載はしていないはずだと思うんですが…。 (2016年3月13日 18時) (レス) id: 7688672819 (このIDを非表示/違反報告)
愛蘭 - 書き直ししてるんですね！更新楽しみにしてます。 (2016年3月12日 16時) (レス) id: 30ab4db417 (このIDを非表示/違反報告)
アデダイ(プロフ) - 図鑑所有者がやりたいならポケスペ、pixivレッドがやりたいならポケモンでいいんじゃないんですかね？後、無断転載は駄目ですよ (2016年3月12日 8時) (レス) id: 46e89a3d9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：IA・アシュラ | 作成日時：2015年12月3日 20時
