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クロウリーが出ていった後、1人オンボロ寮に残ったAは、外に聞こえる雨音とは対称的に、内心ウキウキしていた。
だってこの寮は自分だけのもので、さっき学園長直々に何をしても良いという許可も得た。
それならば...
もーっとだらだらできる空間を自由に作れるという事だ!
『それにしてもマジカルペン便利だなぁ...
魔法が使いやすいし、精度も上がってる気がする。
無くても使えるけど、有ると無いとじゃ大違いだ。』
その後もご機嫌に寮内を次々と改装していく。
故郷を思い出しながら木を基調としてシンプルに。
もちろん花も忘れない。
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三月 - オリフラたってますよー消してください (2022年5月19日 23時) (レス) id: 512a3dd561 (このIDを非表示/違反報告)
ラディ(プロフ) - こんばんは。コメント失礼します。この作品はツイステッドワンダーランドの二次創作にあたるので、「オリジナル作品」のタグは削除してください。よろしくお願いいたします (2022年5月18日 22時) (レス) id: 4a3262dfb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mily | 作成日時:2022年3月12日 13時