検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:9,316 hit

六つ ページ7

食事会が始まり、一人一人自己紹介を始める。

まぁ大して興味は無いが。

俺の順番が来た。

『俺はA。出身は星空の森…です。趣味は歌を歌うこと。…よろしく。』

辺りがざわつく。

何かまずいことを言ったのだろうか。

「出身をもう一度教えてくれないかい?」

何処かから質問が来る。

『?…星空の森だが…』

空気が重くなる。

気まずい。





しばらくして、次のやつが自己紹介を始めた。

雰囲気は元に戻ったが俺は納得していない。

先程の沈黙、雰囲気はなんだったのだろうか。





しかしこの料理どう食べるのが正解なんだろう。

七つ→←五つ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
114人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

パイナポ - よっしーさん» コメントありがとうございます!嬉しいです!これからも亀更新ながら頑張って行きます! (2022年1月28日 19時) (レス) id: 5fe3f340f9 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー - めっちゃ好きです、こういう話!応援してます! (2022年1月24日 19時) (レス) @page5 id: 7ff4afd8e2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2022年1月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。