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三つ ページ4
一通り入学式を終え、
鏡を通って、城みたいな所に来た。
中に入ると嗅いだことの無いような
上品な匂いがした。
ここが寮というやつらしい。
全員が広い部屋に集められた。
「新入生諸君を歓迎して、夜に食事会を開こう。全員、午後六時に此処に集まってくれたまえ。」
副寮長…だったか？その人が言った。
食事会…テーブルマナーも何も知らないが
大丈夫だろうか。
「そしてアンタ達、部屋分けをするわ。呼ばれた順に来て頂戴。」
多分…寮長が言う。
名前を呼ばれて行くと部屋に案内された。
その部屋はとても豪華で、輝いていた。
俺なんかがここで過ごしても良いのだろうか。
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ﾊﾟｲﾅﾎﾟ - よっしーさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！これからも亀更新ながら頑張って行きます！ (2022年1月28日 19時) (
レス) id: 5fe3f340f9 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー - めっちゃ好きです、こういう話！応援してます！ (2022年1月24日 19時) (レス) @page5 id: 7ff4afd8e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2022年1月4日 17時
