【ツイステ】意地悪したい【男主】

焦らしたい【レオナ】※ ページ9

【リクエスト】

えちちに焦らされるレオナ

レオナsaid


『 …ナ、レオナ』



ペチペチと飛びかけている意識を頬を
叩いて戻される

レ「っも、う、むりぃ…」



絶妙な刺激で中をいじられ、イキたいのにとめられを繰り返される。


『…まだ平気でしょ？それで寮長なの？』

寮長は関係ねぇだろうが！！



そう言いたいのに、喉から出るのは喘ぎ声ばかりで。



胸の突起を服の上から弄ばれ、じんわりと感じる刺激がもどかしい。


体をよじらせると、今度は良いところに当たってしまい、体が言うことを聞かないで、腰が揺れてしまうのが分かった。




『…俺、下手だから分かんない。』



そしてまた、絶妙な愛撫を続けられる。









…こんな事になるなら、言わなければ良かった。





“いつも最後までシネェのは、お前が下手だからじゃねぇのか”









何て。








いつもいい所で終わりにさせて、俺はもっと続きがしたいのに。






毎回毎回Aのことを思い、自分のをいじるのは酷く寂しく感じてしまったから。








だから、最後までしてくれるように煽っただけのつもりだった。









ーーーーこんなつもりでは、無かった。









こんな事をしてまで、最後までしてくれない。






そんなAが酷く冷たく感じて目の前の景色が歪んだ。




こんな顔見せたく無くて、俺は枕に
顔を押し付けた。



…すると、動きが止まった。



『……泣いてんの。』


スルリ、と背中を撫でられるだけでもAなら心地が良かった。


レ「…泣く訳、ね、だろ。」








……素直になれない俺が悪かったのだ。









ぐるり、と視界が変わる。少し歪んだAが、目の前に見える。




『…泣いてんじゃん。』




レ「…ゴミが目に入った、だけだ。」




『はいはい。そんな素直になれないレオナさんの為に、チャンスをあげますよ。』



…チャンス？なんのための




『俺の事愛してって言えたらいいよ、続きしてあげる。』



レ「!?」


なんでそれが……!?





『…ほら、言ってごらん』








ーーーーーー愛してあげるから。







なんて、言われたら。









言うしか、ねぇじゃねェか。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







ずっと俺のこと愛せよ、A









レオナさん視点書いてて楽しかったです。えちちに出来るよう頑張りました。


新作出来たので良かったらみてね。

焦らしたい【ラギー】※→←嫉妬させたい【ヴィル】

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