赤星記念【ジャック】※ ページ16
【リクエスト】
ジャックで激甘嫉妬。
『……どうした。』
そう拗ねている様子のジャックに言う。すると少し睨まれてから、そっぽを向いてしまった。
「…何でもねェ。」
いや、今ので何でもねェはないでしょ。しかも、なんで怒ってるなら離れれば良くない?
『…言わないなら、俺行くけど。』
俺は優しくするタイプじゃないし、それを分かってると思うから。
…多分こう聞けば、言ってくれると思うんですがね。
…今日は言わないかな、
そっと立ち上がってその場を離れようとする。
パシッ
ジャックに腕を掴まれる。
…しかも無言のまま。
『言わないと分かんないよ、俺。』
______他の人のとこ、行っちゃうよ?
なんて思い込めてジャックを見つめる。
腕を掴んだ手がビクツとなる。
やっぱり、当たりみたいですね。
ジ「他の、やつじゃなくて、
俺の事も構え、よA。」
声が震えて、耳も下がっている。
男らしいの欠片も無いその姿が、可愛くて可愛くてしょうがなかった。
『うん、良くできました。』
俺より少し大きい体を抱き寄せて、肩に顔を乗せる。
ジ「ん、」
『…好きだよ。』
俺がそう言うと、小さい声で
ジ「おれ、も」
なんて言うから、力強く抱き締めた。
目線を落とすと、フワフワとしている尻尾が目に写ったのでソッと触れる。
ジ「ひ、ふぁっ、ふ、」
すると、喘ぎ声のようなものをあげて腕の中で震えた。
その反応が可愛いかったので尻尾のつけねから足までのラインをなぞる。
自分の服を噛んで声を出さないように耐えていたので口に指をいれる。
指を噛めなくて空いた口の隙間から出る、ジャックのはしたない声が部屋に響く。
ジ「ひ、ん、んっふぁ!、ぅ」
しかも涎もたらりとこぼれ落ちていて普段では絶対しないような姿が凄くいやらしかった。
『…期待してんの、ジャック。』
ジャックの体が一々俺の動きに震えて笑った。
リクエストありがとうございました!
悪戯主のこの甘さよ ………!
こ、これが激甘です…多分そうだ。
気に入って貰えるといいんですがね。
えちちに書き直しました!続き的な
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太宰、乱歩などの頭脳派推し - ケイト先輩のピンクお願いします。 (2022年3月4日 21時) (レス) @page22 id: 6e38a4139d (このIDを非表示/違反報告)
舞 - あの…シルバーでピンク出来ますか?いつでもいいので!楽しみにしてます!! (2021年3月16日 16時) (レス) id: a902a5006d (このIDを非表示/違反報告)
氷砂糖 - フロイド君の激甘お願いできますか? 良ければお願いします (2021年2月9日 7時) (レス) id: 8809c39c86 (このIDを非表示/違反報告)
下呂 - あの、ジャックくんで、ピンクが欲しいです。 エrいのが、、、、 (2021年1月30日 22時) (レス) id: be9c31a95d (このIDを非表示/違反報告)
妖々梅雨里(プロフ) - リクエスト停止が解除されてからでいいので……↓ ○kalimが受け、夢主が攻めの激甘 お願いしてもよいでしょうか? (2020年12月25日 16時) (レス) id: f5b2ce54f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さとーん | 作成日時:2020年4月26日 18時