金髪男子の学園調査【twst】【手下】 (ページ10)

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「貴方一年生なんですか！？全く入学初日から何をしようとしたんですか」

『えっと…その、、あ、その子かどうなるのか気になってしまって…』

「だから残ったと言うわけですね？」

『…はい』

はぁ、全く…。とため息をつく学園長ことディア・クロウリー。いや、ため息をつきたいのはこっちだよ！何で僕が怒られなきゃいけないんだ。はぁ、次からはもっと上手く隠れなきゃ。

「まぁ今日は初日という事で許します。ですが！次からはないですからね！」

『はい』

「あの、僕どうすれば…？」

『「あ」』

「え、もしかして忘れてt「ご、ゴホン！貴方の言った土地は聞いたことがない。という事で一度図書館で調べてみましょう」

『じゃあ、僕はこれd「貴方もですよ」え、やだ…もう分かったから、おい！そんな目で僕を見るな！』

「ありがとう！マゴールくん！」

『……Aで良い』

「！じゃあ僕もユウでいいよ！」

「ふふふ青春ですね」

決してユウの事は忘れていた訳では無い。でもだからって僕も図書館に行くのは違くない？そして学園長は黙って貰いたい。

そう言っているのもつかの間で、ユウに手を掴まれ僕は無理矢理図書館に行った。

あれ、僕鏡と話す為に残ったのに結局話してないし無駄に怒られただけじゃない？