村人Bへの降格

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「レオナさんとラギーさんとジャックくんの耳と尻尾をモフモフさせて下さい！！！」




レラジ「「「はぁ！？」」」




ラ「何で俺まで！？」




「じゃ、明日モフらせてもらいまーす！拒否権は無し！ラギーさん部屋に案内してもらえる？」




口を挟む隙を与えないよう早口で捲し立ててラギーの腕を掴んで早足に寮に駆け込んでいく
オタクの早口舐めんなよー！




ラ「離してくれないっスか？」




「あっ！ごめん！ラギーさん」




ずっと腕を掴んだままだった…
案内して欲しいって言っときながら、私が先先進んでどうする




ラ「ラギーでいいっスよ、さん付け慣れてないんで」




「ほ、ほんと！？じゃあ差し支えなかったら私のことAって呼んで？くん付けはいらないよ〜」




ラ「じゃA、部屋は真逆っスよ」




「あっ…」

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