検索窓
今日:16 hit、昨日:18 hit、合計:73,111 hit

番外編 ページ50

A達が学園長室を出た後、ディア・クロウリーは溜息を零した。



各寮の寮長達がとある人物について学園長室に押し寄せて、其れの対応で疲労感を感じたからだ。



「然し…ドラコニア君が言っていたのは事実でしょうか…?」



ドラコニア…マレウス・ドラコニアの事だ。ディアソムニアの寮長である彼はとある発言をしていた……




其れは…………






「……まさか、Aさんが次期“宝石の姫君”とは………然し、」




クロウリーは手元に広げた古びた書物を眺める。





「“宝石の姫君”………或れは伝説、御伽話の中だとは思いましたが…本当に存在するとは」




もう少し調べたら分かるかも……そう思い、再び書物に目を移すのだった………

この小説の続きへ→←40話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
209人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

獰猛な黒柴(プロフ) - ヤニさん» ありがとうございます!そう言って下さり感謝です♪風邪引かずに頑張っていきます! (5月23日 17時) (レス) id: 14db63575b (このIDを非表示/違反報告)
ヤニ - 夢主ちゃんものすごくかわいいですね‼こんなかわいいのに醜いだなんて、言ったやつ絶対許すまじ。体調に気おつけてくださいね。 (5月22日 22時) (レス) @page27 id: 17ce66541a (このIDを非表示/違反報告)
獰猛な黒柴(プロフ) - IZさん» ありがとうございます♪がんばります! (5月20日 15時) (レス) id: 14db63575b (このIDを非表示/違反報告)
IZ(プロフ) - 更新楽しみにしています!! (5月20日 14時) (レス) id: 6070c5d052 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:獰猛な黒柴 x他1人 | 作成日時:2023年5月4日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。