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story2 ページ2

ある日の帰り道。









バイトが終わり、家に向かって歩いていると向こうからチャラついた男の人達がやって来た









私はその人達から離れるように距離を置いて歩こうとした









でも、その男の人達は私の肩を掴んできた









『お姉さん、夜道は危ないから送って行こうか〜?』









「結構です…!離してください…!」









そう言っても離してくれない…









肩を掴まれる感覚は、気持ち悪くて…









でも男の人の力には勝てなくて、泣いてしまいそうだった









すると、私の肩を掴んでいた男の人の手の感触がなくなった









後ろを向くと、私の肩を抱いていた人は小柄な男の人にその腕を掴まれていた









「なにしてんだよ…嫌がってんだろ?」









『はぁ?!お前誰だよ!』









すると男の人はこう言った









「お前らに言う義理はない…あと警察呼んだから」









するとその男の人達は焦って逃げて行った









なんか、こんな事前にもあったなぁ…









そう、付き合っていた彼にもこうやって助けられたんだ。

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作者名:mayo@スマホの調子が悪い | 作成日時:2016年5月5日 1時

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