Story.13 ページ15
「それじゃあ、来週末にカフェでええんよな？」
「はい、それで大丈夫です」
「それじゃあめめ、バイバイ！」
「康二も、気を付けて帰ってね？」
お店の前で手を振ると、蓮くん……改め、めめは垂れ目になって笑いながら、お店を後にした。
(今日は楽しかったな)
結局、俺らは日付が変わる数分前まで飲み、今はちょっと頭が痛い。やけど、前よりずっと打ち解けて、お互いのことを「めめ」「康二」と呼び合うまでになった。「めめ」って俺が付けたんよ。可愛いやろ？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
しかも、来週の土曜日には、俺が普段働いてるカフェ「パウダースノウ」でお茶するんやで！その後買い物にも行くし！すごくない？めっちゃ仲良しやろ。
……と、いうわけで。
俺は舘とのLINEを開き、そこに文字を打ち込む。
『舘……俺、目黒蓮とデートするんやで……』
『勘違いだと思うよ』
……あれ？？？
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苺みるくラテ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (1月17日 21時) (
レス) id: 00ab994726 (このIDを非表示/違反報告)
葵 涼翔(プロフ) - ℛさん» 嬉しい感想、ありがとうございます！現在続きを書き溜めしている途中ですので、ぜひ楽しみにしててもらえると幸いです！ (12月5日 12時) (レス) id: e32b23911b (このIDを非表示/違反報告)
ℛ - めちゃくちゃ好きです、続き待ってます！応援してます (12月4日 18時) (レス) @page30 id: c3fc1ccfa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵 涼翔 | 作成日時：2023年10月27日 14時
