白い少女の物語 (ページ8)

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貴方side ページ8

貴方side

貴「弥…君だっけ？よく僕が女だって分かったね」

弥「うん！お姉ちゃんと一緒にいると良い匂いがするもん」

若干、おじさん発言だったのは触れないでおこう

？「君、女の子だったんだ～」

僕の髪の色より暗めだ。染めたのかな？

白髪の人が話しかけてきた

？「椿、まずは自己紹介しないと」

椿「おっと、そうだった」

椿「俺は椿、こっちは梓。俺たち双子なんだよね～これからよろしくの、ぎゅー」

ぎゅーしようとすると、梓さんが止めに入る

僕は気にしなかったので、文句を言う椿さんの首に手を回して抱きしめた

これには皆んな驚いていた

絵麻なんて、顔を真っ赤にしてしまっているし、さっきまで文句を言っていた椿さんも固まってる

二「ねぇ、奏と同じようにしたら、流石に皆んな驚く」

あ、ああ、そういうことか。
ニアに指摘されゆっくりと手を離す

？「妹ちゃんとは、また違う意味で魅力的なタイプの子だね。俺は3男の要、よろしくね」

手にキスされたが、外国もこんな感じだったな

？「要、何度も言っているだろう。そういうのは控えなさいと」

金髪に眼鏡をかけた男性、右京さんの手にあるフライパンで何をされたかは、想像にお任せする

今度の更新は金曜日です
これからも宜しくお願いします！

唄