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彼氏は社長の息子11 ページ12
「お待たせ」
『待ったよ』
「ごめん」
『じゃ行こうっか』
「うん」
手を繋いで部屋を出る
『さぁ〜乗って』
「ありがとう」
『シートベルト閉めてあげる』
「閉めれるのに」
『良いからやらして』
「はい」
車で走っていると
「ねぇ〜ドンヘ後ろの車ずっと一緒じゃない?!」
『たまたまじゃないの?』
「付けられてるんじゃ」
『まさか』
「そうよね」
夜景の見える二人
「綺麗だね」
『うん。でもAの方が綺麗』
「アハハ。冗談やめてよ」
『冗談じゃないよ』
俺は彼女の目を見つめる
2人の唇が自然と惹かれあって重なる
翌朝
Aの部屋のベットに寝ていた俺隣にはA
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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時