彼氏は社長の息子29 ページ30
翌日
和がマンションの前にまっていた
「和どうしたの?」
[ちょっと話があって]
「話し?!彼女とより戻す方法とか?!」
[違うよ]
「じゃ何?」
[どっかで話せる?!]
「うん、良いけど」
近所のカフェに入った
[あの韓国の彼氏とはいつから付き合ってるんだ]
「付き合って一年経ったかな」
[うまくいってるの?]
「行ってるけど何でそんな事聞くの?」
[いやぁ〜ちょっと気になって]
「話って何?」
[俺・・・・・]
「なんなの?」
[俺・・・・Aが]
「あたしが何?」
[俺Aが好きなんだ]
「はぁっ嘘でしょ」
[嘘じゃないホントだ、今頃ごめん]
「ここでハッキリ言う
私は今ドンヘって大切な人が居るのだから付き合えない」
[分かってるでも]
「私帰るドンヘ待ってるから」
Aは帰って行った
[やっぱりそうなるよな]
『おかえり』
「ドンヘ帰ってたんだ」
『うん』
「今ご飯の準備するね」
『俺も手伝うよ』
「ありがとう」
『ねぇ〜何かあった?』
「えっ!何で」
『顔色悪いけど』
「そうかな気のせいよ」
『なら良いんだけど』
ご飯もできて食事も終わり
くつろぐ2人
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時