彼氏は社長の息子25 ページ26
[おかえり]
「何しに来たのよ」
[昨日はごめん]
「いいよ。」
Aを抱きしめた和
「ちょっと離して」
[少しで良いからこのままで居て]
「嫌離して」
[これでもぅ〜Aを諦めるから]
和と別れて部屋に入った
数日後
「ドンヘ私仕事終わったんだけど?!」
『ドンヘごめん俺ちょっとまだ仕事して帰るから社長にも呼ばれて』
「そっかぁじゃ先に帰っとくね。」
『会社出る時に電話するから』
「分かった無理しないでね」
『うん分かってるよ』
A子「ドンヘさんもぅ〜帰るんですか?」
『そうだけど』
A子「ちょっと話し良いですか?」
『何仕事の事?』
A子「仕事の事じゃありません」
『じゃなに俺急いでるんだけど』
A子「私見たんです。」
『何を』
A子「ドンヘの彼女さんが男の人とカフェに居たところ」
『何が言いたいんだよ』
A子「抱き合ってるところも見ました」
『えっ!』
A子「彼女さんに聞いてみてください。」
『何でわざわざそんな事言いに来たんだよ』
A子「ドンヘさんを悲しめる人が許せないんです。私ならそんな事絶対しません」
『出て行ってくれ』
A子「彼女さんと別れてください」
『うるさい早く出てけ』
A子「私ならドンヘを悲しませたりしません」
『そんな事聞きたくない出て行っけ』
A子は部屋を出た
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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時