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彼氏は社長の息子16 ページ17
「だって会社だからそれに別会社の社員ですから」
『そうだけど2人の時はいいじゃん』
「誰に聞かれてるかわからないから」
『だからって』
ドンヘに少しちかずき
小声で
「付き合ってまだ浅いんだから」
『確かに』
「我慢して」
『分かったよ』
仕事も終わり今日は別々に帰った
家に着くと同時に俺の携帯が鳴った
「ドンヘ」
『どうしたの?』
「なんか誰かにつけられてる感じが」
『ホント?今どこ』
「自分のマンションの前」
『今も?!』
「うん」
『早く部屋にはいれ』
「うん」
『すぐ行くから』
「でも」
『良いからまってろ』
「分かった」
部屋に入ってくるなり抱きしめる
『大丈夫か?』
「うん」
『どんな奴につけられてのか分かる』
「分からないけど」
『怖かったろ?!』
「うん少しね」
『少しの間俺もここに居るよ』
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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月10日 16時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:★朴有正★ | 作成日時:2016年9月5日 20時