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初めまして? ページ40





Aにサプライズがしたくて

わざとメールを送らなかった

Aの事だから気にしてると思ってたし

かと言ってメールは自分から送らないだろうし

メールが来たとしても返信はしないつもりだった

オフをもらって極秘来日をした日

夜にホテルから抜け出して

Aと話した公園に行った




早く会いたい

早くメールを送りたい

そんな気持ちを押し殺しながら

公園に向かうと人はおらず

あの日、Aが座っていたベンチに

腰を下ろして夜空を見上げていた




そして偶然にもAに出会って

その時に何か運命的な物を感じてしまった

初めてAの泣いた姿を見た時に

ー 自分が彼女を守ってあげなきゃ ー

そんな気持ちが湧き上がって来た




そしてもっともっとAの事を知って

俺の事もAに知ってもらって

Aの1番の理解者であり…

Aが1番頼れる存在になりたいと思った




来日してホテルで迎える朝は

普段と違って気持ち良く起きれた

Aの所にすぐに行きたかったけど

会うなら午後が良かったし

どうしてもAと行きたい場所もあった

それはどうしても夜じゃないと意味がない

だから俺は共に来日したスタッフと

日本観光をしながら趣味のカメラで

色々な風景を撮影した




MS『じゃ!ここからはプライベートだから!』




『変な所行ったりスキャンダルだけは気を付けろ?マネの耳に入ったら俺らがクビになるからな?』




MS『わかってるよww戻る時には連絡するから』




マネは今回の来日には同行しなかった

他のメンバーのスケジュールに付き添い

俺の来日に共に来てくれたのは

同じ事務所のスタッフさん数名だった

マネだったら単独行動許してくれないだろうけど

スタッフさんなら少し強く言えば許してくれるww




Aのバイト先の近くで車を止めてもらい

俺はノーガードで車を降りて

足早にバイト先のパン屋へと足を運んだ




はな「いらっしゃいませ〜あら?!」




お店に入ると香ばしい匂いを共に

はなが俺に気が付いた




MS「どうも…」




はな「A!!」




俺が軽く挨拶をすると

はなはレジの方へ向かい名前を呼んだ

するも奥から出て来たのは

俺が知ってるAではなく

あの時、髪の毛で隠されていた

もう1人のAだった



変な緊張感→←別人



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設定タグ:INFINITE , 東方神起 , 二次創作   
作品ジャンル:タレント
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Tomo(プロフ) - あ…(*´д`)ドキドキが止まらない。 (2016年2月10日 9時) (レス) id: c57dfa65b2 (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - こーいうのいいなぁ〜もうこっちまでドキドキ、ジットリですよ(//∇//) (2016年2月6日 21時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - クンミンさん» 米ありがとうございます!!ミョンスで果たして変わってくれるのか!!笑 今後の展開に期待して下さい!! (2016年1月31日 16時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - とーってもいい感じじゃないですか?ミョンちゃんによって変わっていける気がしてきました(^^) (2016年1月30日 23時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - 椿さん» 米ありがとうございます!勿論ソンギュも良い感じで登場しますよ!私も同じくソンギュペンなので笑 と言ってもホヤ寄りのホギュペンです! (2016年1月30日 11時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2016年1月24日 22時

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