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初デート ページ38





公園でミョンスと偶然会い

初めてミョンスの前で取り乱した

驚く事なく落ち着いた様子で

私を宥めるミョンスに

私はどこか安心感を感じていた




そして公園で私達は別れた

ー 明日…俺に時間くれない? ー

その言葉に私は小さく頷いた

時間とは何だろう…

家に帰るとすぐにミョンスからメールが来て

音信不通にした事を謝られた

謝る事など何もないのに…

単に私が勘違いしていただけなのに…




MS《あしたいくから》




そのメールを最後にミョンスの返信は途絶え

私も眠りに付いたのだが…

翌朝は変に早くに目が覚めてしまい

何だか落ち着かなかった




はな「あれ?今日は早いね?」




A「は、はなさん…お話しが…;」




はな「…?」




いつもより早くお店に向かい

はなさんに昨日の事と今日の事を話した




はな「デートだな」




A「デ、デート?!」




はな「よしッ!Aこっち来て?」




いきなり腕を掴まれて

休憩室に連れて来られると

椅子に座るように指示され

素直に私は椅子に座った




はな「とりあえず今日は特別だから…」




A「…?」




はなさんは自分の鞄の中から

大きなポーチを取り出すと

テーブルにドンッと置き

チャックを開けて中身をテーブルに広げた




テーブルに広がった物を見て

私は少しだけテンションが上がった

それは煌びやかなケースに入った

女性なら誰しもが持ってるメイク道具だった




はな「デートだからね?身だしなみは大事よ?」




A「で、でも…バイトだし…;」




はな「Aは可愛い顔してるんだから化粧しないと勿体無いわよ」




そう言いながらはなさんは手際良く

口に咥えたピンで私の前髪を止めて

何やら楽しそうに鼻歌交じりに

化粧をし出した



別人→←声を掛けて?



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設定タグ:INFINITE , 東方神起 , 二次創作   
作品ジャンル:タレント
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Tomo(プロフ) - あ…(*´д`)ドキドキが止まらない。 (2016年2月10日 9時) (レス) id: c57dfa65b2 (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - こーいうのいいなぁ〜もうこっちまでドキドキ、ジットリですよ(//∇//) (2016年2月6日 21時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - クンミンさん» 米ありがとうございます!!ミョンスで果たして変わってくれるのか!!笑 今後の展開に期待して下さい!! (2016年1月31日 16時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - とーってもいい感じじゃないですか?ミョンちゃんによって変わっていける気がしてきました(^^) (2016年1月30日 23時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - 椿さん» 米ありがとうございます!勿論ソンギュも良い感じで登場しますよ!私も同じくソンギュペンなので笑 と言ってもホヤ寄りのホギュペンです! (2016年1月30日 11時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2016年1月24日 22時

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