TRACK:35 ページ35
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セヨンの言い方は
なんだかイヤらしい感じだったけど
病人に手を出す程に困ってないし
それに年下になんか興味ないし!!
…ッと心の中で呟いた
A「落ち着いたら離れるよww何を考えてるの?全く…;」
GN「じゃ、お願いします」
コヌは私にお辞儀をすると
颯爽とその場を去って行った
コヌがいなくなった事で
チェジンも部屋に戻って行った
SY「Aちゃんはどこで寝るの?」
A「リビングのソファーかな?」
SY「それなら僕の部屋にry」
A「遠慮します^^」←満面の笑み
セヨンも部屋に戻って
ソファーに一息付いた頃
インスがリビングにやって来た
そういえば…今まで寝てたのかな?
IS「ジュンキュ風邪引いたんだって?」
A「そうなの。熱が下がればいいんだけど…」
IS「僕が寝ている間にそんな事が起きてたんだね…全然知らなくて今セヨンに聞かされて驚いた」
やっぱり寝てたのかww
インスは目を擦りながら
一旦、背伸びをしてから
私の横にドカッと座った
私は反射的にインスと距離を取る
IS「大丈夫ですよ?ヌナは良い女性です」
A「はい?!わら」
いきなりのインスの告白に
思わず目を丸くさせたけど
すぐにセヨンが余計な事を言ったのだと
次の言葉で察した
IS「金より中身とか言うけど…金も大事だからね?」
そう言いながらインスは
私の頭をクシャクシャと撫でた
そんな優しさに私はかなり恥ずかしかった
こんな事をした事もされた事もなくて
変に免疫がないからこそ
ちょっとそういう時の為に
勉強しないと行けないかも知れない…;
IS「少しは肩の力を抜いてみて下さい」
A「いつだって抜いてますよ」
IS「そうかな〜?」
あまりバレないようにと
色々考えながら返答する
インスはずっとニコニコしながら
私の方を向いて話をする
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Nono(プロフ) - Wさん» 米ありがとうございます!マイネム小説は初挑戦なので…不安だらけではありますが暖かいコメントにホッとしております!更新頑張ります! (2016年3月29日 9時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
W - すごく面白いです!!毎日何度も覗いて新しいお話が出てないかチェックしてます(笑)それだけでも心がルンルンです♪♪更新大変だと思いますがぼちぼち頑張って下さい(*^^*)待ってまーす☆★ (2016年3月28日 22時) (レス) id: 158e795fbb (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - iさん» 米ありがとうございます!初めてのマイネム小説なので…すごい不安だったのですが…そう言って頂けて嬉しいです!更新頑張ります! (2016年3月28日 11時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
i - 凄く面白いです!次の更新楽しみにしてます\(^o^)/ (2016年3月27日 14時) (レス) id: a16d4d154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nono | 作成日時:2016年3月15日 18時