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TRACK:22 ページ22






「あぁ!Aさん!わざわざすみません!!」




A「いえ、こちらで大丈夫ですか?」




そう言って私はマネージャーに

頼まれていた書類を渡した




「はい!これです!助かりました!」




A「良かったです^^」




IS「なんでチェジンと一緒なの?」




控え室に行くと私が来る事を知らないメンバーが

チェジンと控え室に入って来た事を

かなーり不思議に思っていた




「あ、確かに…」




A「ばったり入り口で会いました^^道に迷ってたので…助かりました」




CJ「…嘘ばっかりww(小声)」




わたしの背後から通り様に

ボソッと呟いたチェジンに

私は不覚にも弱みを握られた気がした




IS「ヌナは方向音痴だったのかww」




SY「なんか意外だねww」




CJ『違うよ。本当は有名人が見たくてウロウロしてたんだよww』




なッ!!!!!

こ、こいつ速攻バラしやがった!!!!

しかも私がわからないと思って韓国語で!!!!




IS『え?!嘘!!』




CJ『僕らだって有名人なのに。ヌナにとっては僕らは有名人には該当しないみたいですよ〜』




IS『それ、ヌナが言ったの?』




CJ『いや?でもそうじゃないですか?』




これ以上、言われると

仕事がやりずらくなると思い

私は咄嗟(とっさ)にチェジンを呼んだ




CJ「何ですか?」




A「さ、さっきの事はさ…秘密にしてくれないかな〜?なんて?」




CJ「もちろんww誰にも言いませんよww」




そう言って微笑んだチェジン

さっきはちょっと天使のようだと思ったけど

こいつ…実は【 小悪魔 】だったんだな!!!

何が誰にも言いませんよwwだ!!!

もうすでにバラしてんじゃねーか!!!!




A「ありがと〜」




CJ「ヌナは心配し過ぎですよ^^」




そう言いながら肩を叩くけど

お前の悪行など全てお見通しなんだよ!!!

っと心の中で呟きながら

私は颯爽と控え室を出て宿舎に戻った




A「はぁ…今日のは完全に失態だ;でも東方神起のユノを見れるなんて中々ないから…そういう部分だけ見たらチェジンに感謝だよな…」




そんな事を考えながら

私は夕飯のメニューを

携帯を見つめながら考えていた




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作品ジャンル:タレント
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Nono(プロフ) - Wさん» 米ありがとうございます!マイネム小説は初挑戦なので…不安だらけではありますが暖かいコメントにホッとしております!更新頑張ります! (2016年3月29日 9時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
W - すごく面白いです!!毎日何度も覗いて新しいお話が出てないかチェックしてます(笑)それだけでも心がルンルンです♪♪更新大変だと思いますがぼちぼち頑張って下さい(*^^*)待ってまーす☆★ (2016年3月28日 22時) (レス) id: 158e795fbb (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - iさん» 米ありがとうございます!初めてのマイネム小説なので…すごい不安だったのですが…そう言って頂けて嬉しいです!更新頑張ります! (2016年3月28日 11時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
i - 凄く面白いです!次の更新楽しみにしてます\(^o^)/ (2016年3月27日 14時) (レス) id: a16d4d154c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2016年3月15日 18時

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