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部屋のドアには
各メンバーのネームプレートが下げられてて
これは間違えずに済むから助かるww
1人1人個人の部屋があるから
こんなだけデカいんだなぁ…
そんな事を思いながら
インスの部屋のドアをノックする
コンコンッ!
A「おはよーございますー朝ですー起きて下さいー!!ご飯の支度が出来ましたー。」
…
A「おはよーございますー朝ですー起きて下さいー!!ご飯の支度が出来ましたー。」
…
全然、反応がない
しょうがない…もう1度!!
A「おはッry」
ガチャ…
IS「なんだ…ヌナか…;」
目を擦りながらタンクトップ姿のインスが
ようやくドアを開けて起きて来た
A「朝ご飯が出来てます。リビングに来て下さい」
IS「え?!朝ご飯?!」
次のメンバーを起こしに行こうとしたら
インスがいきなりデカい声を出すから
私は思わず振り返った
A「はい、朝ご飯…何か?」
IS「いや、最近ずっと朝ご飯なんて食べてなかったから…なんか嬉しくてww」
A「食べてない?」
IS「だって!ほら!ハウスキーパーさんいなかったし!僕らが作れる訳でもないからww」
A「あぁ…なるほど。じゃー早くシャワー浴びてリビングに行って下さいね?私は他のメンバーを起こしに行かないと行けないんで」
手を上げてその場を離れようとしたら
いきなりインスに肩を掴まれて振り返る
IS「僕がジュンキュとコヌ起こして来るから…ヌナはセヨンとチェジン起こして来て?」
A「え?いいの?頼んじゃって…」
IS「いいよwwだって1人で起こすより2人で起こした方が早いからww」
何だかんだでインスは状況判断が
しっかりしてるなぁ…
やっぱり1番年上だけあって
セヨンと楽しそうにはしゃぐけど
しっかりしてる所はしっかりしてる。
A「じゃ、お願いしますね?」
IS「はい!あ!2人は寝起きが悪いよ?だから気を付けてね?」
そんな事を言うなら
インスがこっち2人にしてくれれば
問題なかったのに…;
IS「でも優しく声かけてあげれば大丈夫だからww」
そう言いながらインスは
「ジュンキュやぁ〜!!!」って
まるで借金の取り立て屋のように
部屋を豪快に叩いていたww
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Nono(プロフ) - Wさん» 米ありがとうございます!マイネム小説は初挑戦なので…不安だらけではありますが暖かいコメントにホッとしております!更新頑張ります! (2016年3月29日 9時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
W - すごく面白いです!!毎日何度も覗いて新しいお話が出てないかチェックしてます(笑)それだけでも心がルンルンです♪♪更新大変だと思いますがぼちぼち頑張って下さい(*^^*)待ってまーす☆★ (2016年3月28日 22時) (レス) id: 158e795fbb (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - iさん» 米ありがとうございます!初めてのマイネム小説なので…すごい不安だったのですが…そう言って頂けて嬉しいです!更新頑張ります! (2016年3月28日 11時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
i - 凄く面白いです!次の更新楽しみにしてます\(^o^)/ (2016年3月27日 14時) (レス) id: a16d4d154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nono | 作成日時:2016年3月15日 18時