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食べ終わると1人ずつ
キッチンに空いたお皿を持って来る
私はそれを丁寧に洗う
SY「美味しかった!Aちゃん料理上手なんだね!!」
なんで上からなんだよwww
A「どうも、ありがとう」
SY「料理上手な女性って魅力的だなぁ〜」
A「はははッ」←愛想笑い
SY「Aちゃんは彼氏が出来たら彼氏にも作ってあげたりする?」
彼氏が出来たらって…
今もいちお彼氏いますけどね!?
若干、連絡が最近乏しいですけどね!?←ぇ
A「頼まれればね」
SY「えぇ〜いいな!Aちゃんの彼氏になる人は羨ましいなぁ〜!!」
なんだか遠回しにも聞こえたけど
私は【 NO 年下 】なので
そんな言葉を言われた所で
ドキッともしないし嬉しくもならない
JQ「ご馳走様です…」
A「あぁ…はい」
騒がしいセヨンの反対側から
ジュンキュがそっとやって来て
流しに空いたお皿を置く
SY「ねぇ!Aちゃんって彼氏にも手料理作ってあげるんだって!彼女の手料理っていいよね!?」
セヨンがいきなりジュンキュに話しを振る
リビングに戻ろうと振り返るジュンキュは
セヨンの言葉に「そうだね」っと
一言返事でリビングに戻ってしまった
SY「あぁ〜いいなぁ〜!!」
横でうるさいセヨンに比べて
ジュンキュは極端に口数が少ない
あまり見知らぬ人にも関心がなさそうな…
でもセヨンみたいにうるさいのに比べたら
あそこまで落ち着いてる方が
私はまだ好きだけど…【 NO 年下 】だからww
洗い物を終えて食事を済ませたメンバーも
リビングで寛いでいた
私はエプロンを脱いで紙袋にしまう
…ようやく帰れる!!
時計を見ると21時を過ぎた所だった
A「じゃ…私、帰りますので」
IS「気を付けて帰ってね!」
SY「また、明日!!」
声を掛けてくれたのはインスとセヨン
2人に便乗して手を振ったのはチェジン
こちらをチラッとだけ見たのはジュンキュ
コヌは部屋に行ったのか?
リビングにはすでにいなかった
宿舎から出るとようやく解放された気分で
背伸びをしながら自宅へと帰宅した
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Nono(プロフ) - Wさん» 米ありがとうございます!マイネム小説は初挑戦なので…不安だらけではありますが暖かいコメントにホッとしております!更新頑張ります! (2016年3月29日 9時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
W - すごく面白いです!!毎日何度も覗いて新しいお話が出てないかチェックしてます(笑)それだけでも心がルンルンです♪♪更新大変だと思いますがぼちぼち頑張って下さい(*^^*)待ってまーす☆★ (2016年3月28日 22時) (レス) id: 158e795fbb (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - iさん» 米ありがとうございます!初めてのマイネム小説なので…すごい不安だったのですが…そう言って頂けて嬉しいです!更新頑張ります! (2016年3月28日 11時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
i - 凄く面白いです!次の更新楽しみにしてます\(^o^)/ (2016年3月27日 14時) (レス) id: a16d4d154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nono | 作成日時:2016年3月15日 18時