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なんでかって? ページ3

なんだよこの神…

「貴方は完璧だ!聖書も一つも間違えない聖歌も天にも昇る歌声


「……」
ミュージカル俳優みたいに両手伸ばしちゃってさぁ、なんなんだよ?結局は

「しかし!貴方には祈りが無い
私は神なのです神は祈りを糧に生きているですからどれぐらい祈りが強いかわかるんですよ、貴方からは全く祈りが伝わらないそれを知りたくてここに来たという訳です」


マジかよ、一生の不覚そのせいでめんどくさい事に巻き込まれそうなんだが?
神が降り立った原因か俺とかエグいって……

どう答えるべきかそれも問題実は神信じてま〜せん

神の事で仕事してませ〜んって言っていいのか?

考えるのもだるいな、今夜なんだよ

まぁ、いっか仕事だし

「それは大変申し訳ありません
私は神父ですが、聖歌が上手いからでも、聖書を暗記しているからでも無いんですよ」

「どういう事です?」

そうなるだろな神も

「神の敵とはなんですか?」

「信仰を妨げる人でしょうか?」

うわっいきなり喋り出すじゃんジェイドさんだったけ?
天使の片割れ巨人

「違います」

「勿体ぶらないではやく言ってくんない?」

ウザァ〜!フロイドさん?

ウザァ〜もう関わりたく無いね一生

「申し訳ございません、勿体ぶって嫌でしたよねぇ」

「は〜や〜く」

ウゼェ〜〜

「悪魔です、神の敵とは」

「まぁ、そうですね、で貴方との関係は?」

なんでそんな急かすの?

「私は神器が作れるんですよ」

「そうなんですか」

信じてねぇじゃんあっちから聞いといて

「信じてない顔ですね神様」

「信じていますよ」

さっきの俺じゃんw

信じない

馬鹿じゃねぇ?

とか思っても決して口に出さない
だって、相手がいい気になってるのを見て心の中では笑ってるニタニタニタニタ気持ち悪いぐらいくらいに
でもそれは顔に出さない仮面を被って生きていくんだろ?


「信じてなくてもいいですが、特別ですよ?見せてあげますよ………神器を」

神父も楽しそうですね→←初めまして



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作者名:コーマ | 作成日時:2023年5月26日 8時

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