ゼロ一攫千金 (ページ1)

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ゲームのはじまりページ1

ー2日前ー

私達は奇妙なゲームに巻き込まれることになる

沢山の奴らが集められた

一際目立ってたのは

私を含めて

ひょなっこい奴

少し知識がある奴

うざい奴

いやらしい奴

メガネ

空気みたいな奴

いやらしい奴の兄

その他

それにしてもあの女なんなの？

ゲームが始まった

私の睨んだ通り

いやらしい奴と、少し知識がある奴が組み始めた

ひょなこい奴、メガネ、うざい奴は

空気みたいな奴にくっついてる

情けない連中だ

それにしてもあいつの兄うるさいなぁ

あいつらはこそこそゆってるし

「さあ。後十分よ

あと十分

後十分でどうなるかって

鉄の檻に閉じ込められた私達は

奴らの考えたゲームによって

その命をもて遊ばれるのである

そのゲームとは

よく分からない女が

サイコロを投げる

振った目の数をあてるといういたってシンプルなゲームだ

しかし、時間いっぱいまで

ぎゃー、ぎゃーゆう奴ら

うざい

「ゼロどうすんだよ

メガネが空気のような男に聞く

なにやらもめだした

そこに、トコトコと学生服を着た少年がやってきて
一人檻に座り込む！

なんだあいつ

それよりあいつうざい

小さいきのこ？おかっぱ？

心の友よー。とか大きな声でゆってる

あそこのチームがもめ出した

仲間割れしてうざい奴が一人になった

あっ！あいつら悪い顔してる

どうやらはめようとしてるみたいだ

面白そうだから、私も入ってみよう

「ねえ。

「なんだよ

「そいつをどうするつもり？

「関係ないでしょ

「教えてくれないと、あの女なの人にいうわよ
あんたらが、あいつを消そうとしてるって

「わかってんじゃん。

なにやらふたりは話だした

「なんなのよ

「いや。お前の思ってる通りだよ。じゃまするならお前も消す

私は黙った

正確には黙った振りをした

私がこんな事でびびると思ってるの

馬鹿みたい

それから私はこのいやらしい男せいぎと、いい争う事になる

それはおいといて

檻に入ってないものは失格になっていった

私達が檻に入ると

急に隣の檻にから

ウザい奴を助けに空気みたいな男が飛びうってきた

ヒィィィィ

うるせーよ。きのこ

空気が、ウザい男と話してる

壁にくっつけと

まああれが落ちてくるとうちらは死ぬし、

じっとしてますか

きのこの隣はまずったな

ハアハア

うるさい

そして、うざい

「はい。タイムアウト

女の一声で鉄の玉が落ちてきた