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私と奢り ページ43

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治くんの前職、過去を知って
私なりに思ったことを言った






治くんは俯いていた顔を上げ驚きの表情をしているけど、
どうして驚いてるんだろ?






中也くんは中也くんで複雑そうな表情だし…











「Aさん、先に外へ出ていてくれるかい?私もすぐに行くから」











ずっと黙っていた治くんがやっと口を開いた









『………、わかった。けどその前にお会計しなきゃ』







空気を読んで了承し、お会計をするため鞄から財布を出そうとする。が__________












「馬鹿野郎、俺の奢りに決まってンだろ?
さっさと行けよ…」









財布からお金を出そうとするも中也くんに止められた








『でも助けてくれたお礼に私が奢るって約束したじゃん…』







今回はお礼の為のものなんだから、私が出さないと意味がない












「それは気にしなくていいよ。最初から中也の奢りだから」









「手前が云うンじゃねぇよ!





まァ、そう云うことだ。あと助けたつもりはねェって言ったろ」









『………じゃあお言葉に甘えて、ありがとう。』








治くんと中也くんを交互に見てそういう空気だなと感じたしまた2人が口喧嘩を始めてしまうかもしれないので大人しくお言葉に甘えることにした










『じゃあ外で待ってるから!』










治くんにそれだけ告げて店の外へと向かった________



















ー5分後ー






『!!』





barの出入り口でボーっとしながら待っていた私は、
中から人が出てきたところでその人に目を向けた





「Aさんお待たせ。








さぁ帰ろうか」






姿を現したのは治くん




どうやら用事は済んだみたい





『うん!』








そして私と治くんは家に帰るべく歩きだした___。








私とヤンデレ太宰→←私と貴女の想い



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中二半の彼女は霜月さん(プロフ) - つゆこさん» 支部と占ツクはやっぱり誰しも通る道なんですね…やっぱり…🤔今と違う名前なので占ツクの名前言ってリプしますねw今の私の文はこの占ツク時代に比べて衰退してむしろ下手くそになってるので…🥹 (7月21日 0時) (レス) id: 070756a360 (このIDを非表示/違反報告)
つゆこ(プロフ) - 中二半の彼女は霜月さんさん» ついったーでプラス書いてる人は占ツクとかピクシブの夢を読んだ事あるんじゃないですかね…☺夢女なら誰しも通る道だと、個人的に思ってますので😊是非ついったーの方でもリプお待ちしてます(*ˊᵕˋ*) (7月20日 11時) (レス) id: da1b8adb25 (このIDを非表示/違反報告)
中二半の彼女は霜月さん(プロフ) - つゆこさん» うわぁぁ…恐れ多いです…。どんな人が一体読んでたのか…ツユユさんが読んで下さったことがもうなんか光栄すぎて…🥺有名な作家さんの目に触れるのは光栄であり恐れ多いです…🥺 (7月17日 14時) (レス) id: 9798d60303 (このIDを非表示/違反報告)
つゆこ(プロフ) - 中二半の彼女は霜月さんさん» Twitterの夢書きさんで占ツク使ってた人結構居ると思いますよ!私が知ってる人でも何人か居ますし...☺️しかも5、6年前とかならその方達も読んでると思います(*^^*)まぁ私は凄くないですし、占ツクのデビューが遅かったので( ̄ω ̄;) (7月17日 6時) (レス) id: da1b8adb25 (このIDを非表示/違反報告)
中二半の彼女は霜月さん(プロフ) - つゆこさん» 忘れられてると正直思ってました…Twitterの夢書きさんで占ツク使ってた人ってどれだけいるか知らなくて…(´-`)書いてた頃使ってた人は少なからず絶対読んでるのは確かですよね( ˙꒳​˙ ):しかもそれが凄い人だとしたら恐れ多い…(ツユユさん含め) (7月15日 0時) (レス) id: 070756a360 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つゆこ | 作成日時:2022年8月23日 20時

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