龍が如く 夢、語る者

誰にも負けません。　：冴島・大吾・桐生・真島夢 ページ11

すると真島さんはスマホを取り出し
誰かと電話をしていた

真島「そうや、今すぐや！！！」

ブチッ

大吾さんも誰かと話している

大吾「悪いな。すぐに来てもらいたいんだが」

桐生さんも話していて、
向こうにいる人の声が大きいのか凄く何を言ってるのかが分かってしまう

桐生「申し訳ないです、出来れば今がいいのですが、」

敬語だ。上司？


冴島さんも携帯を取り出したがハッと気づいてこっちに来た。

『な、え・・？』

冴島「一緒に来てくれへんか？？」

『わ、え、その・・はいっ！！・・・、？』



真島「あ」

大吾「あ」

桐生「あ」


冴島「貰ってくで(ﾆｯｺﾘ」


『わわ、ちょ、え、』

バタン


真島「やられたわぁ・・・。」

大吾「気づかなかった・・・。」

桐生「もう車よこしてるんだが・・」

大吾「俺もです」

真島「ワシもや・・・。」

「「「はぁぁあぁぁ〜・・・。」」」


大吾「まぁ、また狙えばいいだけのことです」

真島「それもそうやな」

桐生「あぁ」

・。・。・。・


冴島「奪還成功、やで。」

『うぁ、はい？』

超ニコニコだ。
いや自意識過剰だとは思うけど、やっぱり逆ハーよね！？

好意を抱かれてるのかしら！！
・・・、はいゴメンなさい。調子乗りました。

でもそうとしか思えないなぁ、アタシの正体を知ってるわけでもないんなら

やっぱり逆ハ(殴

『・・・、どこに連れて行くんですか？』

冴島「連れて行く・・・？ちゃうわ、‘でえと’や」

『！！！』

これはやっぱり期待していいヤツじゃ・・！？
うん、これは逆(殴

・。・。・


大吾「よし、俺冴島さんのところに行ってきます」

真島「お、いくんか。」

桐生「俺は別の機会を狙うとする」

真島「うーん、ワシもそうするさかい。
　 大吾ちゃん、くれぐれも一線越えないようにな。」

大吾「・・・はい」


俺は部屋から出た

そんな。一線を超えないはずがない。
つまりは手を出すなとでも言いたいのだろう。
俺はそんな不器用じゃないんで、二人には悪いが俺が頂きます





ー・−・−・−

鶴子です！かぃさんコメントありがとうございます！！

超嬉しかったです！！！

龍が如く、いいっすよね＾＾

まだ維新買ってないんですよー。

そろそろ買おうかなぁｗ

ではでは！！

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