86話 その答えは神のみぞ知る ページ11
あ「そういえば、ミルンはまだ話してないよね？」
メタ「そういえばそうだな」
ミル「チッばれたか」
マル「一人だけずるいのサ！！」
するとミルンは諦めたように
ミル「わかったわかった！
話すよ！話せばいいんでしょ！」
と言った
ミル「んじゃあ、私がスレで見つけた話をするね。」
マホ「スレ？」
ミル「説明めんどいから突っ込まないで」
ミル「ある日娘が汚い人形を拾ってきた。
捨ててきなさいと言ったが、やだ！と言ってはなさない。
夜、手からはなされた時を狙って捨ててきた。
次の日、またその人形をもっていた。
いくら捨てても、毎日毎日
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
どんなに遠くに捨ててももってくる。
娘は人形が歩いてくるといった。
なぜか恐くなり、とりあえず捨てないことにする。
娘が学校に行ったとき、よく見てなかった人形を見つめる。
私「あなたは、なんなの？」
人形「･････････」
なにをやっているのかしら……。人形が喋るはずがない。
私「どこからきたの？」
人形「･･･････････」
私「昔の人形なの？」
人形「･･････････････」
私「だれに捨てられたの？」
すると人形は・・・ っ！」
ミル「っくしゅん！？」
フー「あ」
あ「ちょっ！？」
なんと、ミルンは怖い話が終わる前にくしゃみをしてろうそくを消してしまった
ミル「あーあ、やっちゃったね」
あ「やっちゃったじゃないでしょ！？」
ソド「予想外のじたいですね；」
ミルンは手を二回叩き、電気を付ける
暗い所に慣れた目は
電気がついた部屋では凄く明るく感じる
ミル「せっかく99本まで消したに持ったいなかったね
ついでにさっきのオチは、
人形が「お前だぁぁぁぁあ！」
って言って終わるんだよ」
フー「せっかく100話終わったら何が起きるかわかると思ったのに・・・
こうなったら、またみんなで集まってやりましょう！」
するとミルンはいつもより、少し真面目な声で
ミル「いや、もうやらないほうが良いよ」
っと言った
フー「え？なんで？」
ミル「好奇心は時々牙を向くからね。
あまり、この世の物ではない物を呼ぶのは良くないと思うんだよ
ま、今回は私がいるからセーフだったけど」
さて、ミルンが最後のろうそくを話が終わる前に消したのは
単なるまぐれか
それとも・・・ーーー
87話 珍しくオリキャラが登場→←85話 小説の流れに違和感がある時は大抵文字数制限のせい
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
