♪星のカービィ♪私がトリップしちゃった！？ ☆２☆

68話 マルク誕生日記念小説 避けられてる ページ41

マルク誕生日記念イラストです！
青メタ「なんか・・・色気があるな」
でしょ☆
青メタ(うぜぇ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マル「おかしい、絶対おかしいのサ」

・・・マルクなのサ
今日は皆が知ってるかどうか解らないけど、僕の誕生日・・・らしいのサ
まぁ、サヤカに聞いたから本当かどうか解らないけど。

って、そんなのはどうでもいいのサ！
さっきから、どうもサヤカに避けられてる気がするのサっ！
試しに、今何かを弄ってるサヤカに話しかけてみるのサ

マル「サヤカ〜。何してるのサ？」
あ「え？あ、マルク
別に特に何もしてないよ？」
マル「本当？」
あ「本当だよ。
あ、ごめんねマルク。
私ちょっと用事があるから
出掛けてくるねっ！」
マル「え？あっサヤカ！」

サヤカは弄っていた何かを持って行って何処かに行ってしまった

マル「・・・一体なんなのサ」

やっぱり避けられてるのサ
何かしらの理由を付けて、
僕が何か言う前に何処かに行っちゃうのサ・・・

マル「・・・もしかして、嫌われた・・・？」

マル「いや、そんな筈は無いのサっ！
・・・でも避けられてるし・・・なんかいつもよりよそよそしいし
・・・」

一度思考が悪い方に行くと、それはどんどん悪化して行き
マルクは昔の事を思い出す

『醜い怪物めっ！消えろ！』
『お前なんか、存在している価値なんてない！滅んでしまえば良いんだっ！』

マル「っ！・・・
そ、そんな筈ないのサ・・・
サヤカが僕を嫌う何て・・・」

マルクは今まで一人だったため
余計に、サヤカがいなくなると
言い用の無い不安にかられる

あ『ごめんねマルク。
私ちょっと用事があるから
出掛けてくるねっ！』

マル「・・・サヤカ。」

マルクはサヤカが、何かの用事を終わらせて
帰ってくるのを待った
そうする事で・・・帰ってくると信じる事で
マルクは悪い思考を抑え込むことができた

69話 孤独→←67話 新しい道

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す