61話 出会い ページ34
メタ「何だ?あの船は?」
ブン「もしかして、宇宙人が攻めて来たのか!?」
フー「と、とりあえず行って見ましょう!」
フーム達が急いで部屋から出て行く中、マルクはまだ森へ着地した船を眺めていた
しかし、その目は眺めているというより、睨んでいるようだ
マル「あいつ・・・何しに・・・」
あ「マルク?どうかしたの?」
マル「!っな、何でもないのサ!ほら、サヤカ!早く行こう!」
マルクはサヤカの袖を引っ張って行く。
6人は森へ向かって走って行き
船のそばまで来た。
近くで見てみると、船は所々壊れていて、煙が少しでていた
メタ「少し壊れているな・・・不時着でもしたのか?」
あ「・・・やっぱり、誰かのってるよねぇ」
ブン「・・・い、生きてるかな;」
マル「・・・」
皆で船を眺めていると、
船の扉が開いた。
フー「・・・入れって事かしら?」
ブン「さ、流石に宇宙人がいるかもしれない船に、入る気はしないぜ」
カー「ぽょ!」
皆が入るのを戸惑っている中、カービィは一人で船の中に入ってしまう
フー「カービィ!危険だから戻ってきなさい!」
フームがカービィに向かって叫ぶが、カービィは気にせずに行ってしまう。
フー「もう!まちなさいっ!」
ブン「ね、ねぇちゃん!!」
あ「え、ちょっ!フーム!ブン!まって!」
メタ「サヤカ!まてっ!」
マル「・・・なにやってんのサ;」
船に入ってしまったカービィをフームが追いかけて、
ブンそれについて行き、
サヤカも勝手に行ってしまう3人を追いかけ、
メタナイトとマルクもサヤカについて行き
結局、全員ローアにのってしまった。
カー「ぽぅよ!ぽ〜よ!!」
船の中も散らかっていて、瓦礫がそこらじゅうにあった。
そして、カービィのそばに行くと、瓦礫に隠れて誰か倒れているのが解った
サヤカは、誰が倒れているかがわかると、小さく名前を叫んだ
あ『マホロア!』
マル「・・・!」
皆はそのサヤカの声が聞こえていなかったが、
マルクは聞き逃さなかった。
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パンダ - 剣城☆ミルン☆さん、確かに334人の敵って、いい曲ですよね! (2017年8月9日 18時) (レス) id: b7862e5f52 (このIDを非表示/違反報告)
ディアナ - この、曲ってありますか? (2016年9月11日 18時) (レス) id: ab32a44932 (このIDを非表示/違反報告)
アブ - 続きです((えっと性格は天然でほんわかしてます目の色は見る色でメタナイトの目みたいなです、空の上から落ちてきた子です長文失礼しましたどうかお願いします! (2014年8月9日 17時) (レス) id: 99d7e57a0c (このIDを非表示/違反報告)
アブ - リクいいですか?!あのー・・僕アブというんですけど僕をこの小説に出してもらえませんか?えっと名前はアブで体はカービィの頭の部分を薄い水色の入った白で足は青、性別は男の子で服装はマホロアの服装みたいなので帽子はアドレーヌの白のです (2014年8月9日 17時) (レス) id: 99d7e57a0c (このIDを非表示/違反報告)
剣城☆ミルン☆(プロフ) - ★マーナキピー☆さんへ うちのカービィは原作沿いで、男の子な性別不明ですwwwつまり、男の子のような性別不明だとwwww (2013年5月19日 23時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城☆ミルン☆ x他1人 | 作成日時:2013年1月6日 12時